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敏感肌の日焼け止めは何がいい?

投稿日:2017-01-07 更新日:


 

敏感肌の日焼け止めについて

敏感肌なので、日焼け止めを使わない方がおられます。

しかし、敏感肌の方こそ紫外線のダメージを受けやすいので、日焼け止めで肌を守ることが大切です。

敏感肌には、紫外線吸収剤無配合やノンケミカルと表示されているものがおすすめです。

紫外線吸収剤は、日焼け止め効果が高いのですが、肌への負担が大きく、人によっては刺激を感じることがあるからです。
 
紫外線吸収剤でアレルギー反応を起こす方もおられます
 
 

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紫外線吸収剤無配合(ノンケミカル)のメリット

・肌に負担が少なく、低刺激

・紫外線散乱剤(酸化亜鉛、酸化チタン)が使われていて、安全性が高い
 
 

紫外線吸収剤無配合(ノンケミカル)のデメメリット

・白浮きしやすい

・化粧の仕上がりを重く見せる

・毛穴が詰まるなどの違和感を覚えることがある
 
 

人気の紫外線吸収剤無配合(ノンケミカル)化粧品

人気の紫外線吸収剤無配合(ノンケミカル)をご紹介します。
 
どうしても大手化粧品会社の商品になってしまいますね。
 

キュレル UVローション SPF50+(花王)

SPF50+・PA+++
強力な紫外線からも守る、乳液タイプ。紫外線をしっかりカットするだけでなく、紫外線による肌ダメージ(乾燥、赤み・ほてり)を防ぎ、外部刺激で肌荒れしにくい潤い肌に保ちます。


オーガニックの化粧水などのあとにこちらを使用しています。白浮きもしないし、肌なじみも良く、使いやすいです。敏感肌ですがトラブルなく使用できています。特にフェイス用に使用しています。(41歳)

お肌への馴染みが良いと評判のローションだったので、買ってみたけど、なじみは良いもののちょっと日焼け止め効果に感しては、微妙な気がします。べたべたはしないけど、潤い感もないので、やや中途半端な気が。もうちょっとしっとりしてくれれば!(32歳)
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すっごい白残りするし、塗った後の乾燥がひどい。他の物に塗りなおそうと思い落そうにもなかなか落ちず・・・白残りには一番びっくりでした。(24歳)

 

dプログラム アレルバリアクリーム(資生堂)

SPF30・PA+++
紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方。乳幼児の肌にも使えます。しっとりした感触でなめらかに広がり、うるおいを長時間持続させます。
 


コクのあるクリームで、多少ベタつきはあるものの、これ1つで毛穴を目立たなくさせてくれます。白いクリームなのに、カバー力があるのが凄い!軽い付け心地を求めている人には、ちょっと重たく感じますが、保湿力は抜群です!(24歳)

白色のクリームですが透明に変化するので、肌になじんだことが目に見えて分かります。パウダーファンデとの相性もよく化粧下地としても重宝しています。紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方なのも気に入ったポイント!(28歳)
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エッセンスよりペタつきなくサラッとしたテクスチャーではありますが皮膜感が強いです。そして、白浮きと乾燥が気になりました。そして落ちが悪い。肌に優しいクレンジングや石鹸洗顔だけでは落とせません。同社のオイルクレンジングなら落とせるけど、敏感乾燥肌なのでオイルクレンジングの使用はしたくないのでこちらの購入はありません。(46歳)

 
 

フリープラス UVフェースプロテクター(カネボウ)

SPF36・PA+++
和漢植物混合エキスのうるおいバリアで肌への負担を軽減。強い紫外線から肌をやさしく守る日やけ止め美容液です。


敏感肌なのでかなりお世話になっています。どれだけ荒れた時でもフリープラスを使うと安心します。これだけでは乾燥するし、化粧下地の効果は期待できないので、コフレドールの下地を使っています。(28歳)
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顔用の日焼け止めを探してこちらを購入。さらさらしていてのびもよく使いやすかったです。刺激もありませんし安心して使えました。でも油膜感が多少あり。化粧下地としても使用可ですが下地としては頼りない。でも簡単に済ませたいときは楽でしたが時間がたつと少し乾燥を感じました。(24歳)

 
以上、口コミの引用はアットコスメより
 
 

UVパウダーのおすすめ

UVパウダーの「ミネラルUVファンデーション」は、SPF50+ PA++++ なのに紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)のUVパウダーです。

白浮きせず、超微粒子パウダーで長時間サラサラです!

ノンケミカルのデメリットがないUVパウダーです。

興味のある方は、チェックしてみてください。

>>>ミネラルUVファンデーション
 
 
 
 
 

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